力学問題の公差計算2

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力学問題の公差計算に関する解説です。

 力学計算では、変数の積・商やべき乗などがあるため、公差計算では誤差ではなく相対誤差の二乗和を用いる必要があります。

 例えば、構造物の強度計算では、部材の寸法ばらつきまで考慮した安全率の設定が非常に重要です。

 ここでは、片持ち梁モデルを使って誤差計算を行う方法を紹介しています。

 


 


 

キーワード
相対誤差,パーセント誤差,二乗和,指数関数