ヒストグラム

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 右図のような、既知の度数表を元にしたヒストグラムを描くための手順を説明します。
 度数分布表が既に別の方法で得られている場合を想定しています。
 一般にはいろいろな作成方法が紹介されていますが、この方法の利点の一つは、棒グラフ表示と散布図グラフ表示をグラフを作り直すことなく切り替えられる点です。

 本手順は別掲の階段グラフと同様、Excelの誤差範囲表示の機能を利用したものです。(Excel2019)