丸-長穴位置決めとデータム

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丸-長穴位置決めに関する解説です。

 丸-長穴*を用いた部品の位置決めは、回転方向のガタを抑える目的で、実設計ではよく使われる方法です。

 これらの配置方向の異なる3例を挙げてデータム指示方法を解説しています。
 特に、丸-長穴が斜めに配置される事例は実設計でも多く見られます。

 (* 長穴は長円の穴、スロットとも呼ぶ)

 



 


 

キーワード
丸穴,長穴,長円の穴,並進,回転,TED,位置度,ガタ