公差計算と幾何公差1
9,295
■公差計算と幾何公差に関する解説です。 公差計算において、サイズ公差指示の場合と幾何公差指示の場合で、どのような差異があるかをまとめたものです。 通常行う公差計算では、いわゆる暗黙の平行移動が前提となりますが、それを明示的に示すと共に、面の傾きの影響を論理的に切り離すことを可能にするのが、幾何公差指示であるとも言えます。 |
キーワード
単純加算,二乗和平方根,LS,RSS,データム面,平面度,平行度,輪郭度,傾き,形状偏差,姿勢偏差