文章はむずかしい
今年(2025)初めに、初の著書を出版しました。
その本の元となっているのは、数年前に雑誌で連載していた記事です。
その時も経験しましたが、文章を書くのはある意味難しいものです。
普段、何気なく書いてる言葉も、公にする文章では気を付けなければいけないことがいろいろあります。
たとえば、
従って、即ち、又は、~の時、色々、及び、~の他、全て、、、などなど
これらは、公文書ではすべて平かなで書くようです。
かな漢字変換で、漢字がすぐ出てくるので、何も考えずに漢字交じりのほうを使ってましたが、なるほどそういうものかと、考えさせられました。
おかげで、最近自分の書く文章(メール含む)は、やたらと平かなが多くなりました(^^;