外れ値

最近いただいた問合せで、客先に納品した製品の一つが規格外れだったとクレームがついた、というものがありました。
内容の詳細は割愛しますが、たくさん作れば中には規格外れのものが出てくることは確率的にはあり得ることです。
ではこの外れたものがたまたま、つまり非常に稀ではあるが確率的には発生し得たものだったのか、そもそも実力がそうだった(外れ品が出ても当然)のかを検証する必要はあります。
統計処理方法の中にはこの「外れ値」を判定するための手法(スミルノフ・グラブス検定)があります。
この手法を用いることで、外れ品が異常だったのかどうかの判定を数学的に示すことは可能です。
但し、もちろんそうであったとしても、外れ品の発生要因はちゃんと調べなければなりません。

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