圧入計算

15,661 views

 

圧入計算は厚肉円筒に関する理論式を元に種々の計算ツールが公開されています。
はめあい公差自体はJIS(B0401-1)で規格化されています。
理論計算式は少し混み入ったものになりますが最終的には5次方程式となるため、近似計算により解を求めていきます。
最初にこの計算の概要を説明します。

次に穴と軸の圧入の場合について、それぞれに適切なはめあい公差クラスを設定し、中間ばめ/しまりばめに関するJIS推奨公差クラスに基づいた圧入計算を行なえるExcelシートを紹介します。
穴基準と軸基準の両方のはめあい方式に対応しています。

空色の網掛けセルで数値入力もしくはリスト選択をします。(推奨公差クラスにない組合せはリスト表示されません)
直径500mmまでの公差等級に対して計算します。

材料テーブルシートに任意の材料とその機械的特性を追加、修正できますので、利用実態に合わせて活用して下さい。

セル内の数式を保護するためシートロックをかけてありますが、パスワードは設定してないので興味のある方はロック解除して下さい。

 

参照URL
https://gijyutsu-keisan.com/webapp/mech/calc_pressfit/explain.php
(圧入計算理論)

https://seihin-sekkei.com/calculation-tool/internal_pressure_thick_cylinder/ (厚肉円筒の応力)
http://www.mutoh-sekkei.jp/keisan/06_atuhiki.html (検算用)
https://gijyutsu-keisan.com/webapp/mech/calc_pressfit/calc.php (検算用)

 


 


 


 

2022.6.6 更新 (revA1→revA2)

 

<注意事項(共通)>

・計算結果欄に#VALUE!と表示される場合は、F9キーを押すか、一旦別シートに移ってから再度戻ってみて下さい。

・D15~18セルの数式を無視して公差値を入れることで任意のはめ合い公差による圧入計算も可能です。