最大実体公差方式と機能ゲージ

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最大実体公差方式(MMR)は嵌め合い部品の歩留まり改善と検査の簡略化によるコストダウンが主目的の指示方法です。
これは、形体のサイズ(例えば軸径)が体積が小さくなる方向に仕上がるのに対応して幾何公差(例えば真直度)の公差域の拡大を認めることで部品の不適合品率を下げる、即ち歩留まりを上げることが可能となる方式です。
検査は通常、限界ゲージ及び機能ゲージと呼ばれる部品の合否判定用の治具を用いて行われます。



キーワード
工程能力,最大実体サイズ,最大実体状態,最大実体実効サイズ,最大実体実効状態,MMS,MMVS